本日、草津市社会福祉協議会主催の「ふれあいサロン」にて
いつもお世話になっている鍼灸の先生の『健康長寿と東洋医学』という講演の
司会進行・アシスタントとして行ってきました。
この講演に際し、わたしも東洋医学の観点からみる身体の仕組みをお勉強をし、
とても興味深く、今後の生活の中で心がけていきたい点がいくつもありました。
講演の中で先生は
「将来的に理想とする医療の形として、≪近代医学の内科・鍼灸診療・漢方≫をセットにした総合的な内科をつくり、体に変調が起きた場合、まずそこに受診→各科と連携・・・といった近代(西洋)医学と東洋医学の双方から患者さんを診ていく仕組みがてきると、患者さんの医療費負担の面から見てもいいのでは・・」とおっしゃってました。
なるほどな・・病気になる前・ならないようにする・・いわゆる未病を診ていく東洋医学の必要性を感じました。
今後も、各種講演の司会・アシスタントを受けてまいります。
どうぞよろしくお願いします。