『ドリームディレクター』
宇野ひと美の想い

夢がいっぱいあるのに、
なかなか近づけない。
挑戦しようと思っても、
お金や年齢を考えると
なかなか踏み出せない。

きっかけは「人」との出会い。

そんな時、ほんの少しだけ方向転換をしました。
きっかけは「人」との出会い。
「人」と「人」とが出会うといろんな化学変化が起こるような気がします。
それが自分にとって心地いい変化の時もあれば、そうでない時も。
「人」はそれぞれ違ってそこがいい。
だから、みんなが自分と同じような考えを持っているとか、自分が嫌な気分になっても決して人を敵だとは思わないこと。ライバルは敵でなく天使(=エネルギー源)だと思うようにすれば感謝の気持ちもうまれてくる。

人と比べて、自分が落ち込んだり他人をけなしたりするより、ちょっとだけ自己満足的な考えで、なりたい自分をより具体的にイメージしてみる。自分の行きたい世界へ意識を向け、なりたい自分・作りたい世界をより身近に感じる事ができればあとは流れに身を任せてみる。そんなとき、必ず困難やダメージを受ける事もあるけれど、夢だけは見失わないこと。

時に疲れてしまうこともあるけれど、そんなときはまた少しだけ方向をずらして進んでみる、そうやって少しずつずらしても、なりたい自分さえイメージしてさえいれば、夢に近づいていく。そういうイメージを持つと、気持ちの焦りが少しおさまります。ときに、「あれ?これってしたいことだったのかな」と迷うこともあります。そんなときも、心に余裕を持って自分の夢への道を楽しめばいいと思うのです。

心の余裕や精神の安定は、非常に難しく感じることもあります。なぜなら目に見えないものをコントロールする必要があるから。多様な考えの混在する世の中、人間が生きる上で一生の課題ですね。
自分を追い込みすぎると自分が自分でなくなってしまうばかりか、周りにも悪影響を及ぼす可能性もあるので、自己制御能力をつけることは必要になりますね。迷ったときは自分自身に問いかけてみて、微調整をしていくといいでしょうね。

夢のかなえ方は
一つではないと思います。

わたしは司会業や歌など声を使うお仕事をしていますが、声と心はつながっています。
不安を抱えたまま言葉を発すると、それはそのまま相手に伝わってしまいます。気持ちがこもってないと、どんなにいい内容でも、歌でも相手に伝わりません。
声は自分自身です。心が不安なら言動も不安定になりますよね。だから心の安定は必要不可欠な要素です。
なりたい自分になるためには、まず自分を知るべきです。「私らしさ」とはなんなのか。何をしていると楽しいと思えるのか。自分にとっての「心の栄養」とは何なのか。それがわかったとき、自分の心に栄養を与えて大切に育てましょう。たったひとつのかけがえのない「自分」を育てましょう。今の自分を受け入れ、その自分を好きになり、想像の羽を大きく広げて前に進みましょう。

夢のかなえ方は一つではないと思います。努力と才能で「つかみ取る」こともあれば、「結果としてなる」こともある。人それぞれ置かれている状況が違うから、方法も違っていいと思います。

「夢」さえ持ち続け、
願い続け、信じ続け、
あきらめなければ
いつかきっと・・・
夢は叶います。

ドリームディレクター宇野ひと美は、自分の夢に向かって今を精一杯生き、大切な人たちの夢も本気で応援し、一人でも多くの方に希望を実現してもらえるよう支え続けます。